今日は、最近注目をされている歯科インプラント治療の最新技術[ぴかぴか(新しい)]についてご紹介したいと思います[ひらめき]
と、その前に、歯科インプラント治療ってどんな治療なのか、簡単にご紹介しますね[わーい(嬉しい顔)]
インプラント治療は、失った歯を補う治療のひとつで、ネジのような形をしたチタン製の人工歯根(インプラント)を歯を失った箇所に埋め込み、それに人工の歯をかぶせることで、噛む機能を取り戻す治療です。

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見た目が自然な歯に近く、顎の骨に固定されるので入れ歯のように外れたりずれたりする心配がない点がメリットです[手(チョキ)]
一方、骨の質の問題などでインプラントが顎の骨とうまく結合しない場合は、抜け落ちてしまうなどして、再度治療をやり直す必要があるケースがあるのも事実です[ふらふら]
しかし、そんなインプラント治療に朗報が[わーい(嬉しい顔)][ぴかぴか(新しい)]
なんと、インプラントと骨との結合力を最大限に高めて、より安全に治療ができる技術が開発されたのです[exclamation]
その最新技術は、「光機能化技術」といって、ある特定の紫外線をインプラント体に照射することで、インプラントの製造直後からインプラント体にどうしても付着してしまう骨との結合を妨げる物質を除去し、骨と結合するのに最適な状態にすることができるのです。

しかも、その効果で治療期間も短くなるとのこと[グッド(上向き矢印)]
インプラント治療に不安を感じる方も多いと思いますので、このような技術が早く全国の歯科医院に普及すると良いですね[わーい(嬉しい顔)]
[本]「光機能化技術」について詳しくはこちら[本]
紫外線でインプラント早期結合 ― 紫外線照射装置の導入進む