気温も順調に下がり、すっかり季節は冬になってきましたね。皆さんは季節の変わり目で風邪など引いていませんか?今日はそんな風邪もやっつける『柿』のお話です。
この季節、少し上を向くと柿の木にもたわわに実がなっているのをよく見かけるようになってきましたね。先日、フルーツパーラーにパフェを食べに行ってきたのですが、こんな季節だったので、おすすめのパフェが「柿のパフェ」でした。
早速頼んでみたところ、店主のおじさまが柿好きなのか、柿について熱く語ってくれました
昔から『柿が赤くなると医者が青くなる』といわれているように、果物には珍しく『ビタミンC』と『ビタミンA』の両方を豊富に持ち合わせている、優等生な果物なんだそうです風邪予防はもちろんのこと、
・癌予防
・老化の抑制
・美肌効果
・胃腸の炎症の鎮静効果
・血管の強化
・利尿作用
・血圧降下
・酒酔い防止
・疲労回復
など、健康維持のために多方面で手助けをしてくれます。昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」といわれている所以なのでしょうね。「1日1個食べてね」と言われました。ちなみに学名は、「Diospros Kaki」といい、ギリシャ語で「神から与えられた食べ物」という意味で、世界中で「Kaki」と呼ばれているそうです。
「歯医者が青くなる食べ物」は・・・、キシリトール入りのガムでしょうか
それでは、また
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