「ココアシガレット」を発見し、思わず購入してしまいました
「ココアシガレット」、ご存知でしょうか
むか~しからある、タバコの形をしたココア味のラムネのお菓子です。
タバコの形、つまり棒状なので、ポリポリ食べるのが楽しくて小さい頃よく食べていました
ちなみに、私は今も昔も本物のタバコは吸いません。
そんなわけで
今日は、お口の中と喫煙との関連についてです。
喫煙することで、お口の中で影響があるのは、歯ぐきです。
歯ぐきの中に無数にある毛細血管が収縮してしまい、歯周治療やインプラントなどの外科処置後の治癒が悪くなるのです。
ですが、
わかっていても、やめられない…
そんな方は多いですよね。
それは、ニコチンによる強力な依存作用があるためです
その依存性を振り切ってやめるのは、きっかけが必要だと思います。
わたしが見てきた方で禁煙を決心し、今も続いているケースもあります。
理由は様々です。
大病をしたり、胎児への影響であったり、クリーニングで歯がきれいになったことでモチベーションが上がったり
自分で気づいて、納得して決めたことであれば、続けられると思うのです
歯医者さんにいる歯科衛生士は、クリーニングや治療のアシスタントだけではなく、口の中の変化を見ていけるので、より患者さまに寄り添ったアドバイスもできる立場です。
禁煙指導ではなく、禁煙支援という形で臨んでいきますので、
気軽に相談してみましょう
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