急に寒くなったりと不安定な気候ですが、体調は崩していませんか?
毎年の夏のうだるような暑い日は、アイスやよーく冷えた飲み物が、
とっても美味しく感じられますね今日は、冷たいものを食べると歯がしみて痛むという皆さまに読んでもらいたいお話です。
歯がしみて痛むときは、主に虫歯や、歯周病、知覚過敏(象牙質知覚過敏症)などが原因となって、歯の中にある神経(歯髄)に刺激が加わっていることが考えられます。
どの原因でしみていても、自然に治るということは残念ながらありません。
以前までしみて食べられなかったのに、今ではしみる症状が無いという方は、
治ったのではなく悪化している(神経が大きなダメージを受けている)ことも考えられます…冷たいものを食べてしみると感じる方は、歯医者さんで適切な治療を受けましょう。
歯がしみる場合によく疑われる知覚過敏に関しては、くいしばりや歯ぎしりなどが原因であることが多く、噛み合わせの調整やマウスピースの使用などで、緩和させることが必要です。
治療をせずに、歯に負担がかかりすぎた場合には、
歯が割れたり、虫歯や歯周病の進行をさせやすくしてしまうことが考えられ、
結果としてお口全体に大きなダメージを与えることになってしまいます
治療を受けることで、再び冷たい物もストレスを感じることなく食べられるだけでなく、歯の健康を保つことにもつながります。冷たい物がしみてお困りの方は、
かかりつけの歯医者さん、またはお近くの歯医者さんでご相談くださいませ
それでは、また
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