8月になりましたね[晴れ]
今年は節電の折から、長期休暇が待っているという方も少なくないと思います。もうご予定は立てられましたか?

今月中旬になると、一部の歯科医院が3~4日の長期休暇(お盆休み)をとることと思います。そんな時に、お口のトラブルが発生してお困りの際に役立つ情報をご紹介します[exclamation]

近隣の歯科医院がどこもお休みの場合は、
各市町村の歯科医師会か役所のホームページをご覧ください[サーチ(調べる)]
(各市町村が発行している新聞や冊子に掲載されていることもあります。)

そこには、日曜日や祝日に歯科治療を行う
歯科医院や歯科診療所の連絡先が掲載されています。
地域によっては、休日だけでなく、夜間診療を行っているところもあります。
このような施設では、あくまでも応急的な処置になりますので
基本的には継続した治療は受けられません。
応急処置を受けた後の歯科治療は、一般の歯科医院(かかりつけの歯科)で
受けることになります[病院]

痛みや腫れが強い場合や、差し歯や入れ歯が壊れてしまって
会話や食事に支障をきたす場合は、
最寄りの上記のような診療所に連絡をし、保険証や医療証、
常用しているお薬の資料などを持参の上、おでかけ下さい。

しかしながら、急なお口のトラブルは避けたいものですね!
そのようなことにならないために、日頃からかかりつけの歯科で、
定期的にお口の状態を確認してもらうことをお勧めします!

【参考ページ】休日診療を行っている全国歯科医院検索ページ
それではまた[わーい(嬉しい顔)]