「いびき」についてやっていました。
いびきは特に50歳以上の女性に増えてくるそうです。
いびきをかくことによって
いびきをかく
↓
寝ているときに脳に送られる酸素の量が減る
↓
眠りが浅くなる
↓
日中、食後や電車の中で眠くなる
↓
寝ているときに脳に送られる酸素の量が減る
↓
眠りが浅くなる
↓
日中、食後や電車の中で眠くなる
このような連鎖が起こっているそうです
心当たりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか
横を向いて寝るなどの、いびき防止のコツも紹介されていましたが、
根本的に治療するには、専門家に相談したほうがよいそうです。
情報元はこちらです↓
「アカデミヨシズミ~50代以降に増加する? あなどれない“女性のイビキ”を科学する」
いびきをかいていている方には
もう一つのリスクがあります。
それはドライマウスです。
睡眠中はただでさえ「唾液の分泌量が減る」のですが
口が開けっ放しになっていると、さらに乾燥が進みます。
→「ドライマウスは危険な病気 ―ネバネバな唾液は納豆と同じ成分!?―」
できるだけ口を閉じた睡眠を意識しましょう
【関連ページ】
「ドライマウスで歯を失う?」
「呼吸で虫歯リスクが変わる!?」
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