屋台の綿菓子やフランクフルトなどを口に入れたまま、
走ったりふざけたりして、棒が刺さって怪我をしてしまった・・・
といったニュースがときどき聞かれますが、
こういった事故は、実は毎日の歯磨き中でも起こる可能性があります[ふらふら]

[ひらめき]好奇心旺盛な小さなお子さまは 
普段の日常生活の中でも、興味が向いた方向に急に向きを変えたり、
走り出したり、思いがけないところで転んだりしてしまうことが多いですよね[ダッシュ(走り出すさま)]
これがもし、歯ブラシを口にくわえたままで動きまわったら・・・
想像しただけで恐ろしいです[がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)]

お子さまの歯磨き中の怪我で一番多いのは、
「歯磨き中に歩くなどして転倒」[むかっ(怒り)]によるものだそうですが
椅子や踏み台などの不安定な場所での歯磨き中に転落したり、
その際に折れた歯ブラシが刺さってしまったり
という事故も発生しているそうです[あせあせ(飛び散る汗)]
自分で動きまわらなくても
歯磨き中に人や物に接触して怪我をしてしまう可能性もあります[ふらふら]

歯磨きは毎日のことですし、
子供用の先の尖っていない安全な短い歯ブラシだからといって、
ついお子さまに任せてしまうこともあるかもしれませんが[あせあせ(飛び散る汗)]
お子さまには、歯磨きの方法を教えるのと一緒に
歯磨き中には絶対に、『歩かない!走らない!』ということもしっかり伝え、
大人が周囲に気を配ってあげることも大切ですね[ダッシュ(走り出すさま)]

小さなお子さまをお持ちの方は、どうか十分にご注意ください[exclamation×2]

[exclamation]参考[exclamation]
東京消防庁「乳幼児の歯磨き中の事故にご注意!」
消費者庁 子供安全メールfrom消費者庁